情熱(と流行)が冷める前に!1994年製 patagonia Retro-X Jacket (パタゴニア・レトロX・ジャケット)を紹介します

春めいてきたと思ったら今日は冷え込んでますね。

そろそろレトロXを着るには暑い季節になってきましたが、インナーを変えればまだまだ現役!

ですか、まわりに類似品を着ている方が多く、少し着づらい今日この頃…

 

昨今のアウトドアブームいつ終わるのやら…と思っていたのですが、去年のドラマにて高橋一生さんが着用したことで、より人気に拍車がかかっていたのですね。

相変わらずの品薄状態ですが、運よく購入できた方はどんどんきてあげましょう!

ほしいけど買えない方、ブームが去ったら少し安く古着が出回るかもしれませんし、気長にチャンスを待ちましょう!

 

さて、以前記事にしたレトロXですが、多くのアクセスを頂いておりました。

hayashi8shinji.hatenablog.com

今回は一応続編という形になるのでしょうか。

古着で手に入れた1994年製のレトロXジャケットの紹介をしていきたいと思います。

 

25年前の服とは思えないほど状態がいいので、正直ニセモノなんじゃないかと疑っておりますが(笑)

一応本物っぽいのでやっていこうと思います。

 

ディテール

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現行品とディテールが異なっていても一目でレトロXとわかるのが不思議ですよね。

まあ、最近は類似品も多数出ているので詳しい方でないと分からないかも知れません。

現行のレトロXは襟を立てて着るジャケットスタイルが主流ですが、この型のレトロXは襟を折って着るブルゾンのようなスタイルをしています。

もちろん襟を立てて着ることもできます。

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背面

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背中は現行の元と同じような縫い目になっています。

パイルも潰れておらず、いい感じです。

 

ポケット

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ポケットの周りはナイロンで囲まれております。

チャックの開閉の向きが現行とは逆になっています。

現行 下げて開ける、上に引いて閉める。

94年製 上に引いて開ける、下げて閉じる。

現行に慣れているせいか、94年製は開け閉めに違和感を感じます。

ポケットに手を入れることが多いので、簡単に開く現行の方が好みです。

 

内側

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紫色をしています。90年代っぽいですね(笑)
材質はポリエステル100%とのことで、マイクロフリースの類が使われているようです。(キャプリーンインナーメッシュというらしい)

現行はメッシュのような肌触りですが、こちらは薄手のダイビングスーツのような肌触りでどことなくゴムっぽいです。

決して嫌な触り心地ではないですね。

チャックの部分など

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現行と違い、チャックの裏のウインドフラップは付いていません。

これもブルゾンのような印象を受ける理由の一つかも知れません。

首元には、チャックが顎に当たるのを防ぐためのチンガードが付いております。

首元までチャックを上げる機会は少ないかも知れませんが、襟を折った状態でもちょっとしたアクセントになっていて可愛いです。

 

P・E・Fとは

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こちらのジャケットは真冬でもアウターとして使用できるよう、防風素材を使った3層構造になっています。

 

1層目がキャプリーンインナーメッシュといい、吸水性と速乾性があるようです。

2層目が防風性と透湿性を兼ね備えたP・E・Fという素材が使用されています。

3層目がお馴染みのパイルフリースですね。保温性と速乾性があります。

 

おしゃれな見た目でありながら、本格的なアウトドアユースに対応するスペックがあることが分かります。

 

P・E・Fの裏話がジャッケット裏に記載されていますので、拙い英語力で意訳してみたいと思います。

The Inside story on P・E・F(P・E・Fの裏話)

見ることは出来ませんが、この服には防風性だけでなく、高い通気性を兼ね備えた革新的な新しいバリア素材が、インナーとアウターレイヤーの間に挟まれています。

このパフォーマンス・エンハンシング・フィルム(性能強化フィルム)、P・E・Fは様々な厳しいシチュエーションでの快適性の範囲を大幅に広げます。

中学の英語の授業を思い出しました。

あの頃スマホがあれば楽だったんだろうなー笑

短い文なので懸念していましたが、全然裏話でもなんでもないですね笑

inside storyの訳が難しいですね。

 

タグなど

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以前も紹介しましたが、94年製のパタゴニア製品は雪無しタグが使用されています。

現行のものに慣れていると違和感がありますね。

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パタゴニアの製品番号のタグです。

さすがに劣化を感じますが、なんとか読み取ることが出来ます。

CUT 4?15

STYLE 23050

MADE IN USA

F4

 

www.patagonia.jp

STYLE 23050で検索してみたところ、現行型のレトロXジャケットがヒットしました。

同じ商品番号を25年使っていることに驚きました。

一番下のF4が生産された年代なのですが、F4から推測される年代は1994、2004が想定されますが、使用されているタグから1994年製ということが分かります。

 

面白いですね…

ついつい古着屋でPatagonia製品のタグを確認するようになりました。

 

さて、今回は写真多めでお送りさせていただきました。

古着を探す方の参考に、または類似品の再現度(?)を確認するのに参考になればと思います。

 

それでは!



撥水しない?Granger's PERFORMANCE REPELを施工してみた その②正しい施工方法と補足?

前回の続きです。

前回はレインウェアの撥水性の復活方法と、有名どころの撥水剤を説明しました。

hayashi8shinji.hatenablog.com

まだの方は一読していただけると、今回の話がスムーズになります。

 

さて、今回は実践編です。

実際にグランジャーズ ウエア撥水剤 パフォーマンスリペルを施工した方法をご覧ください。

 

商品に書いてある方法通りに施工

商品裏面に施工方法が書いてありますので引用します。

 

 ※シミになることがありますので、目立たない箇所でお試しの上ご使用ください。

  1. まずグランジャーズ パフォーマンス ウォッシュ(別売)を使い、ウェアの汚れを落としてください。(必ずウェアの洗濯表示に従って行ってください。)
  2. 濡れた状態のウェアを、平らにして置きます。
  3. 本品をよく振り、15センチほど離した位置から濡れた状態のウェア全体に均一に吹きかけてください。(床や壁に新聞紙を敷くか、屋外や浴室で作業してください。)
  4. 2、3分置いた後に、過度にスプレーした部分があれば湿ったきれいな布で拭き取ってください。
  5. ウェアの洗濯表示に従って、自然乾燥または衣類乾燥機を使い乾燥させてください。

 ▶︎詳しい使用方法は、ホームページでもご覧頂けます。

 

とのことでした。

ほぼ記載通りに施工しましたが、一部違う部分がありますので、その部分を書きます。

まず1.の項目ですが、購入時にすでに洗濯済みであったようなので、洋服ブラシでホコリを払う程度しか行っていません。

前の記事でも書いた通り、コンディション的に洗濯機のような負荷は掛けたくありませんでした。

霧吹きを使用してウェア全体を水で湿らせてからグランジャーズをスプレーしました。

 

4.の項目は10分ほど放置した後、ティッシュで吸い取るように余分な薬剤の除去を行いました。

全体にスプレーすると、ウェア表面に吸収されなかった分の薬剤がシワの部分に溜まっていたので、その部分だけ吸い取った形です。

 

最後に浴室に付いている乾燥機能で3時間ほど乾かして終了です。

結果は…

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驚きの親水性!

全く撥水していません!

購入時と同等か、それ以下!

正直がっかりしました。

霧吹き式の撥水剤のいいところは手軽であること、お出かけ前にさっと一拭きで撥水が復活すると思っていたのに(独断と偏見)、この結果は残念でした。

 

きっと何か原因があると思い、試行錯誤した結果、見事撥水性を取り戻すことができました。

疑惑①ティッシュがいけなかった?

まずは自己流でやった部分に問題があったのではないかと考え、ティッシュを疑いました。

というのは、乾いたウェアの表面に白いツブツブが残っていたからです。

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最初はティッシュの繊維かと思いましたが、よく見ると石鹸カスのようなものでした。

もちろん施工前はこんなものありませんでした。

一度水で流して、今度は水に強いペーパータオルで行いましたが結果は変わらず。

 

疑惑②ウェアの材質が撥水に向いていない?

撥水剤は何にでも使える訳ではなく、もともと撥水素材でないと乗りづらい特性があります。

ゴアテックスなど、レインウェアは割とツルツルした素材が多いですが、このパーカーは織ってあるような肌触りで、どことなくコットン感のある素材です。水の染み込み方もコットンっぽい感じがあります。

 

念のため品質表示のタグを確認しましたが、ナイロン100%とあります。

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また、内部の構造を見ると、Gore-Texなどの表記はありませんが、何かしらの透湿防水素材の3層構造のハードシェルを思わせる作りになっています。

透湿素材は一番外側にある層が撥水してくれないと透湿性を発揮できなくなるため蒸れてしまいます。

米軍に使用されているものですので、そういった基本的な部分を押さえずに作られているとは思えません。

 

撥水剤が使えるかどうかの結論には至りませんが、もともと撥水性のあるものだったと考えるのが自然だと思われます。

 

疑惑③そもそもグランジャーズの説明が不十分?

「詳しいやり方はホームページからも見れます」という文言が気になっていました。

早速ホームページを見てみると…

www.caravan-web.com

 

むしろ商品背面の方が丁寧に説明してありました。笑

ですが、ヒントはありました。

洗濯機に直接投入する方式の撥水剤、クロージングリペルの説明部です。

 

撥水剤の成分を飛ばすため、ウェアの洗濯表示に従ってアイロンや乾燥機で乾かしてください(要約)

 

とあります。

もしかして、ウェアに付着していたのは撥水剤の成分とやら?

 背面の説明文では自然乾燥でも効果があるような書き方でしたが、熱処理をしてみると結果が変わっってくるのかも知れないと思いました。

 

アイロンで熱処理してみた

早速試してみました。

これでうまく行かなければ、晴れの日用の防風パーカーとして使っていきます。

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Gore-Texのサイトにあった注意文を参考にアイロンがけしていきます。

www.gore-tex.jp

 

 

アイロンの温度は低温、当て布をして過度にウェアに熱が入らないようにする(要約)

 

ウェアにアイロンを当てると、もう乾燥しているはずなのに、モワッと蒸気のような熱気を感じました。

もちろん、目に蒸気のような煙も見えません。

これが撥水剤の成分が蒸発しているということなのでしょうか?

 

読み通り、石鹸カスのようなものはアイロンがけ後には消えていました。

あまりアイロンをかけすぎないように、時折ウェアを手で触りながら行いました。

 

結果

ショートサイズのパーカーですが、意外と大変でした。

一通りアイロンがけして、霧吹きを吹いてみました。

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見事撥水性が復活しました!

おそらく処理が甘い部分もありますが、それは雨の日に確かめるしかありません。

 

まとめ

では、改めてグランジャーズの使い方をまとめます。

  1. ウェアの洗濯表示に従い、表面の汚れを落とす。
  2. 濡れた状態のウェアを、平らにして置く。
  3. 本品をよく振り、15センチほど離した位置から濡れた状態のウェア全体に均一に吹きかける。
  4. 数分置いた後に、溜まった薬剤を拭き取る。
  5. 乾燥機、もしくは自然乾燥する。

  6. 撥水性がない、もしくは石鹸カスがある場合は当て布をして低温でアイロンがけ

 

これでグランジャーズで撥水加工できなかった人も大丈夫だと思います。

私が過度に薬剤をスプレーしているのかも知れませんが、公式の説明が不十分なようにも感じました。

以前他のウェアでも試してみたのですが、やはり吹きかけるだけでは撥水しませんでした。

手持ちの他の古いウェアでもやってみますが、熱処理を行うのが確実のように思います。

 

 

熱処理をしてもダメなら、素材がいけないということになるのでしょうが。

参考になれば幸いです。

興味がある方は購入してみてください。

そして施工結果をコメントいただけると嬉しいです。

 

最後までありがとうございました。

撥水しない?Granger's PERFORMANCE REPELを施工してみた その①撥水性復活方法と撥水剤の紹介

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後ろに見えているパーカーはU.S.Navy Level6 NWU parkaです。

古着としてフリマアプリで書いましたが、流通数が少ないのか情報が少なく素性がよく分かりません…

紹介記事を書くにはもう少し情報がほしいところなので、今回はケアについての記事を書くことにしました。

 

愛用のマウンテンパーカーの撥水が無くなってしまった、古着でゴアテックスパーカーを購入したが撥水しない、なんて方の参考になると幸いです。 

 

レインウェアの撥水を復活させる方法

私が思いつくものは三つです。一つずつ紹介します。

あくまで自分流ですので、間違いがあるかも知れません。

参考程度に聴いていただけると幸いです。

異論は認めます!笑

 

①クリーニング店で撥水処理を依頼する

一番確実な方法だと思います。普段お使いのスーツなどをクリーニングに出すついでに、撥水したいウェアを持って行って撥水処理をお願いするというものです。

ユニクロのブロックテックパーカーには、撥水性が無くなった際の対処法として製品タグに記載されています。

公式ってやつですね。

 

一番最初に紹介しましたが、実は私はやったことがないので詳しいとこは分かりません(笑)

ネットの情報によると、ウェアのクリーニング代+撥水加工で3000〜5000円ぐらいだそうです。

ただ、どのぐらい撥水が保つか分かりませんし、透湿素材に詳しくないお店だとウェアを傷つけられてしまうかも知れません。

信頼できるクリーニング屋さんを見つける必要がありそうです。

②熱処理

一番手っ取り早い方法だと思います。

コインランドリーなどで低温に設定した乾燥機で10分ほど熱を加えてやります。

有名メーカーの商品にも撥水性が無くなった際の対処法としてよっぽど古いウェアでない限りこれで復活すると思います。

余計な薬剤を服に染み込ませたくない性分ですので、自分はだいたいこの方法を使用してます。

費用も100円、時間もかかりません。

 

しかし、今回施工したパーカーは古いものだったため、ところどころシームテープが剥がれてしまっており、下手に熱を加えるとボロボロになってしまいそうだったので今回はやめておきました。

③撥水剤を使用する

今回の施工した方法です。

今回のように熱処理ができない場合や、熱処理しても撥水性が復活しない場合に使用します。

洗濯時に洗剤に混ぜて使うもの、缶スプレータイプのもの、霧吹きタイプのものなど

があります。

 

撥水剤の紹介

自分が使用したのはこちら。

 

グランジャーズ ウエア撥水剤 パフォーマンスリペルです。

有名どころですと、ニクワックスという類似の商品があります。

 

グランジャーズとの違いは撥水性、臭い、値段です。

ニクワックスは値段が安く、強い撥水性があり、お酢臭いそうです。

多くの方が使用しているようで、レビューや紹介ブログも多いため信頼性が高いかと思います。

室内で使用すると臭いがキツイ、床がツルツル滑るようになる、といったレビューがありましたが、概ね好印象を持つユーザーが多かったです。

 

一方グランジャーズは環境に優しい成分が使われているそうです。

そのためか、値段がやや高く、撥水性が弱め、臭い少なめです。

学校などの床に使うワックスのような臭いがあります。

臭い訳ではありませんが、いい臭いでもありません。

見た目もワックスのような白濁した液体です。

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アマゾンのレビューによると、撥水効果を実感している人もいますが、「全く効果がなかった」「手間がかかる」といったレビューが目立ちました。

環境保護に力を入れている方か、自分のようなマイノリティー好きの人しか購入しないかと思います(笑)

 

自分も最初はうまく撥水がかからず、購入して失敗した…と思いましたが、結果的に上手く施工することができました。

ニクワックスを使用していて不満がある方、一手間が惜しくない方は購入する価値があるのではないかと思います。

 

長くなってしまったので、次の記事で具体的な方法を紹介します。

hayashi8shinji.hatenablog.com

ROTHCO製 ECWCS GEN3 FLEECEJACKET について気づいたこと②ポーラーフリースとは?

 

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前回に続き、ロスコ製フリースジャケットについてです。

レビューについては前回詳しく書きましたので、まだの方は目を通していただくと、今回の話がスムーズにわかるかと思います。

hayashi8shinji.hatenablog.com

 

今回は、前回も触れた不満、及び疑惑についてです。

やはり本家と比べると安っぽいこと…

本家ECWCSフリースにはPOLARTEC社製のフリースが使用してあります。

一方、私が購入したフリースはポーラーフリースが使用してあるとのこと。

 

何が違うの?

気になってはいたのですが、負けたような気がして詳しく調べられずにいました。

ですが、今回洗濯した際にフリースに毛玉が出来てしまいまして…

 

耐久性があると思って購入したのに…おまけに表面も抜け毛が割と多い。

自分は一体どこのフリースを購入したんだろうと疑問に思い、本腰をあげて調べて見ることにしました。

 

ポーラーフリースとは

まず、この言葉の意味を調べる必要があります。

この言葉のまま調べると、出てくるのPOLARTECのサイトばかり。

 

店側の誤記載も疑いましたが、商品タグにもポーラーフリース100%の記載があります。

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これは仮説なのですが、

ポーラーフリースもPOLARTEC製のフリースであることに間違いないのではないか。

という思いになりました。

この仮説を立証するために手持ちのフリースで検証してみました。

ポーラーフリースもPOLARTEC社製説

水曜日風に検証を始めます。

まず、商品タグに書いてあることは間違いないはずなので、この時点でこのフリースがポーラーフリースであることは間違いないと思いました。

 

このフリースの製造元のロスコは、実際に軍に商品を納品していた企業であり、軍モノレプリカでは大手の一つです。

信頼がある企業が紛らわしい名前の素材を使った商品を出すとは思えません。

 

よって、何かしらポーラテック社が絡んでいるのは間違いないと思います。

手持ちのPOLARTECと比べてみた

仮説を立証するため、Patagonia製のフリースと比べてみました。

PatagoniaはPOLARTEC社と関わりの強いブランドの一つであり、POLARTEC社製のフリースを使用していることが公式サイトで確認できます。

 

 

まずは脇の下の部分と、Patagonia R1の素材と比べてみます。

ちなみにR1はポーラテック・パワー・グリッドという素材を使用しています。

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青い方がPatagonia、黒い方がロスコです。

よく似ているように感じます。

ロスコの方がブロックが小さく、生地が薄いですが触り心地もよく似ています。

毛玉もロスコほどではありませんが、Patagoniaの方にも少し発生しています。

 

続いて毛足が長いフリースであるR3と比較してみましょう。

こちらポーラテック・ハイロフトという素材を使用しています。

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R3はリバーシブルであり、R1同様のブロック状の生地のため毛の密度が薄く、触り心地の差は感じられますが、毛の長さや質感は似ているように感じました。

自分はあまり気になったことはないのですが、R3のレビューに「抜け毛が気になる」というものがあった気がします。

そうすると特徴も似ているようですが…

 

本家ECWCSの素材は?

本家ではポーラテッククラシック200、300という素材を使用しています。

PatagoniaでいうとシンチラスナップTが近いのかも知れません。

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触った感じ、少しごわつく感じは似ているかも知れません。

シンチラの生地を厚くしたら近くなってくるような予感があります。

PatagoniaはPOLARTEC社と共同で世界初の服用フリース生地であるシンチラを開発し、大成功を納めたという過去があります。

ポーラテック・クラシックもPOLARTEC社初のフリース生地という位置づけですので、似たような素材であることが予想されます。

 

まとめ

ロスコのフリースはおそらくPOLARTEC社。立証。

ということでよろしいでしょうか?笑

あまり生産の望めないレプリカというカテゴリーで、新しい素材を作るのも効率が悪い気がします。

これは推測なのですが、POLARTECを名乗るためにも基準があり、それを満たさない品質の悪い(?)素材をポーラーフリースと呼ぶのではないでしょうか。

にしても、クラシックで作ればいいものを、なぜハイロフトで作ったのでしょうか…

せめて内側をハイロフトにしてくれれば本物っぽかったのに。

本物に対する忖度でしょうかね。

難しいことはわかりません。

 

しかし、POLARTECの特徴があるフリース素材を使用していることがわかっただけで、なんとなく満足できました。

いいサイズの本物を見つけたら買ってしまいそうな予感がします笑

 

次回も軍物の話をしようと思っています。

次はECWCS Level6 Gore-Texパーカーです!

 

ROTHCO製 ECWCS GEN3 FLEECEJACKET について気づいたこと①紹介編

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ご無沙汰しております。じょぶでございます。

しばらくネタがなく更新を怠っていたブログですが、個人的に面白いことに気づいたのでメモ的にこちらに綴らせていただこうと思います。

 

もともと服の素材を気にしてしまうタイプなのですが、同じブランドでもアウトドアブランドに比べ軍モノの方が安価に購入できることに気づいてしまい、現在は古着屋やフリマアプリで軍モノを漁る日々でございます(笑)

 

さて、タイトルにあげたフリースについてですが、今期流行し始めた軍モノフリースのレプリカになります。

詳しい解説は他の方がしてくださっていると思いますので割愛しますが、ふんわりと書いておこうかと思います。

拡張式寒冷地被服システムECWCSExtended Cold Weather Clothing System)は、マサチューセッツ州にあるアメリカ陸軍ネイティック研究・開発・技術・センター(the U.S. Army Natick Research, Development and Engineering Center)によって1980年代に開発された保護服システムである。

ECWCSと書いて「エクワックス」と読むそうです。私はそう読んでます。

米軍が寒い地方で活動する際に着用している軍服のことですね。

肌着からアウターまでをlevel1〜7まで分類し、寒ければどんどん厚着していくという単純明快なシステムです。

登山のレイヤリングにも似ており、自分はすんなり受け入れることができました。

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今回紹介するフリースは、ECWCSの中でもLevel3(中間着)に属する物のレプリカです。

昨年の秋頃購入しました。

  

米軍の本物を購入したいところですが、昨今のフリースブームのおかげで値上がり傾向であり、未使用ですとこちらの倍の値段になります。

だったら二着買えた方がいいということで、ブラックとグリーンを購入しました。

 

友人が本物を持っていまして、触り心地や着心地などをレビューしていこうと思います。

本物と比べた画像はありませんが、ご了承ください。

 

サイズ感

身長168㎝細身の自分はSサイズを購入しました。

少し大きめの作りになっており、よく着るユニクロでいうとMぐらいのサイズ感です。

パタゴニアでいうとXSとSの中間ぐらいですかね。

暖かくなってきた今の時期ですと、下にインナーダウンなどを着ればアウターとしてもいけると思います。

 

本家のECWCSも全体的に大きめに作られています。

サイズはS-shortが近いかと思います。

現在は需要と供給のバランスが取れてきた印象があり、古着でしたら何店舗か回れば希望のサイズと巡りあえるかも知れません。

しかし未使用品となるとちょうどいいサイズがなかないと思いますので、Sサイズが購入できるのはポイントだと思います。

素材感、ディテール

商品説明欄には「100%ポーラーフリース使用」とありますが、注意書きに「ポーラテックフリースではありません」とのこと。

詐欺みたいな文言ですよね…

この件でしばらく悩むことになるのですが、それは次の記事で…

 

表面は毛足が長く、短めのファーのような印象です。

フワフワして触り心地がいいです。

本家はゴワゴワしておりますが、いかにも丈夫な印象の触り心地です。

触り心地は本家よりいいように感じましたが、この辺りは好みの問題ですね。

 

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肘、肩、首の部分はナイロン生地になってます。

磨耗しやすい部分の保護やアウターの脱ぎ着の際の摩擦を抑える効果があるそうです。

見た目にもアクセントになっています。

こちらは肘に届かないのですが、本家の方が肘を超えるぐらいナイロンが長めになっています。

 

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裏側、及びポケットの中はマイクロフリースのような毛足の短い生地ですが、触り心地はいいですし、暖かいです。

全体的に本家と比べて柔らかく、生地は若干薄いように思います。

胸の裏あたりにメッシュのポケットがあり、サイズも大きいためスマホや財布ぐらいなら余裕で入る収納力があります。

着心地が悪くなるのであまりおすすめしませんが(笑)

また、脇の部分は通気性のいいフリース素材になっており、蒸れにくいです。

 

左側のチャックの裏にはフラップがついており、風の侵入を防ぐため暖かいです。

まとめ

本家と比べ、素材の薄さを感じるが、着心地は柔らかく気軽に着れる。

細かいディテールの違いがあるが、よく比べないとわからない。

いかがでしたでしょうか。

気軽に自分サイズの軍モノを手に入れるという意味では価値がある商品だと思います。

しかし、コスパがいいかと聞かれると難しいところです。

最近の安価なフリースもよくできているため、軍モノにこだわらないのであればユニクロなどで毛足の長いフリースを購入する方がいいかも知れません。

実際使用していて不満があり(不満というか疑念?)しばらく着ていない時期がありました。

 

長くなってしまったので、続きは次回に!

次回、疑惑編…

patagonia Retro-X(パタゴニア レトロX)の新旧比較してみた

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最近夜の冷え込みが顕著になってきました。

夏はイベントごとがたくさんあり、大好きですが、色々なファッションができる秋冬も大好きです。

 

さて、今回はパタゴニアのレトロXのお話です。

昨年あたりから流行しだしたようで、現在も入手困難な状況が続いていおります。

私が初めてレトロXを購入したのも昨年。あまり流行に左右されないようなファッションを心がけているつもりですが、気づくと流行を追っかけてしまっています…

昨今のアウトドアブームの影響でしょうかね。

 

私も今年はベージュのレトロXを購入しようと思って8月からマークしていたのですが、あっという間に売り切れてしまいました。

オークションサイトを見ては、定価の1.5倍ほどの価格が付いているレトロXを見つけ、早く行動しなかったことへの後悔のため息をついています。

 

しかし!先日、古着屋で20年ほど前のレトロXを見つけ、購入することができました!

サイズ感や材質が若干異なっていましたので、今回は比較の記事を書いていこうと思います。

詳しい記事は詳しい方が書いてくださっているので、私が主に画像で比較していこうと思います。

 

レトロXとは

 

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アメリカの老舗アウトドアメーカーであるpatagoniaが 1993年から発売しているフリース生地のアウタージャケットになります。

私と同い年ですね…

袖のないベストタイプもあります。

 

初代レトロXは93年〜97年まで販売されており、一度モデルチェンジしました。

お馴染みの胸ポケットが付いた現在の形になり、大きなシルエットの変更なく今日まで販売されています。

 

特徴としては、もこもこのフリース生地。見た目からも暖かそうですね。

また、普通のフリースと違い、生地が三層になっているため防風性、透湿性に優れています。

簡単に言うと、蒸れにくいうえに暖かさが逃げにくいのです。

普通のフリースですと、風が抜けて寒い思いをすることが多いですが、この構造のおかげで、真冬のアウターとしても活用することができます。

 

ウルトラライトダウンなどを下に着れば、氷点下近い気温にも対応できます。

以前雪深い温泉街に旅行した際に着て行ったのですが、暖かいどころか、少し雪遊びをすると汗ばむくらいの保温性能でした。

 

サイズ感の比較

さて、ここから比較画像です。

今回比較するのは、先日購入した98年製のレトロX(青)と、昨年購入したレトロX(黒)です。

見ての通り、20年間ほとんどデザインの変更なく今日まで販売されていることが分かります。

これを「変わらない良さ」ととるのか、「努力不足」と感じるかは人それぞれだと思います。私はもちろん前者の考え方です! 

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 分かりやすく重ねて見ました。

98年製の青い方がMサイズと、昨年買った黒い方がSサイズがほぼ同じサイズとなっています。

細かいところでは

・現行の方が上腕部が広め

・現行の方が胴が長め

・現行の方は胸周りが絞ってある

・ポケットのジッパータグの性状が異なる

といった違いがありました。

意外と違いがあるようですね。

もともとゆったり目に着ているせいか、着た感じや見た目では大きな違いは感じませんでした。

 

ちなみに私、身長168cm、体重50キロで着ますとこんな感じ。

先述の通り、アウターとして使いたかったので、下にも着込めるようゆったりサイズで購入しました。部屋が大変汚いのは許してください…

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サイズ選びのポイントですが、最近のpatagoniaはUSサイズで作ってあるため、普段使っているサイズよりワンサイズ大きいです。

しかし、古いpatagoniaは小さめに(日本サイズに近いサイズ)で作ってあるのです。

 

難しいですね。

さらに紛らわしい事に、同じMサイズでも、レギュラーフィットやスリムフィットと商品ごとにフィット感が異なるものも多いので、patagonia商品の購入の際は必ず試着した方が良いと思います。

参考程度に、私は普段ユニクロなどではSサイズを購入しますが、patagoniaではXSサイズを購入しています。たまにゆったり着たいものやスリムフィットがタイトすぎる場合はSを購入することもありますが、服が胴長になってしまうことも多々あります。

 

個人売買やオークションサイトでの購入は絶対オススメしません!(転売屋対策)

 

 

材質の比較

表地の材質は写真を見ていただければわかる通り、ほとんど変わらないかと思います。

ただ、現行の物は若干ゴワゴワしていて、ずっと触っていたいような柔らかさはありません。

他の方が書いている記事で見たのですが、洗濯していくうちにモコモコとした毛並みに変わっていくようです。

家庭用の洗濯機で洗うことができるので、ヘビーに使っても安心ですね。

早くも20年後が楽しみです!

 

内側はサラサラしています。

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脇からポケットの裏にかけての画像です。

立体的な縫製になっているので、動きやすく窮屈感がありません。

まあ、もともと大きめなのですが…

 

似たような生地ですが、経年劣化のせいか、98年製の青い方が薄く、柔らかく感じます。

着心地が軽いのは98年製ですね。

寒くなって着たら、現行の方が暖かく感じるかも知れません。

 

 

ロゴの比較

patagoniaのロゴは年代によって若干デザインが異なります。

こちらも新旧比べてみたいと思います。

まずは現行のロゴ。

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文字がくっきり白で刺繍されており、細かいですがRマークもしっかり確認できます。

古いものと比べ、糸自体が細かくなっているのかも知れません。

 

続いて98年製のタグです。

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若干白字の刺繍が荒く、ところどころ黒い地が見えています。また、Rマークの真ん中が「・」で省略されています。

こちらのタグは94年から使用されているようです。いつから現行タグに変わったのか、調べてみたのですが、わかりませんでした。

おそらく2015〜2017年頃だと予想しています。

 

最後は1994年製のタグです。

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画像が暗くなってしまってすみません。

こちらは雪無しタグと呼ばれ、92年〜94年という短い間に使われたタグになります。

一説では偽物対策のために作られたタグだそうですが、ぱっと見の違和感があり、むしろ偽物に感じてしまいます(笑)

 

類似品について

さて、自分も記事を書いていたらやっぱり欲しくなってきてしまいました…

しかし、冒頭に書いた通り、需要と供給のバランスが崩れているため全然手に入りません。

 

そこで、今からでも手に入る類似品を軽く紹介したいと思います。

ブランドを気にしなければ、似たようなデザインで安い商品がたくさんあると思います。

重ねて申し上げますが、馬鹿高い転売されているレトロXを買うぐらいでしたら、類似品を購入し、浮いたお金で素敵なアウターをもう一着買った方がいいと思いますよ。

 

その①L.L.Beanメンズ・マウンテン・パイル・フリース・ジャケット

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とても雰囲気がいいです。キャンプ用に一着買おうかな…

違いとしては、値段が半分以下であること、腕の部分の縫製が増えており、より動きやすいこと、風防がないため、アウターというよりミッドレイヤー(にしては分厚い?)、といったところでしょうか。

L.L.Beanアメリカのアウトドアブランドとして有名ですので、品質も問題ないと思います。

ただ、こちらの商品もレトロXほどではないにしろ、早めに売り切れてしまうことが多いとのことなので、注意が必要です。

 

その②patagonia レトロ・パイル・ジャケット

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こちらは私も所有しているので詳しくお伝えすることができます。

もともとは「レトロX高いから一万円安いこっちでいいやー!」って気分で購入した品です(笑)

しかし、意外と気に入っていて、レトロXと区別して着用しています。

違いとしては、フリース生地が柔らかい、風を通す、多少伸縮性がある、といったところ。

 

とにかく触り心地がいいんです。うちで飼っている猫もお気に入りのようで、うっかり床に置いておくと寝床にされてしまいそうです(笑)

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 撮影中も危なかった…

注意点としては、L.L.Beanと同じく風をよく通すので、一枚だと寒く感じるシーンが多いことです。

冬は厳しいですが、今の時期の夜に使用するぶんにはちょうどいいかと思います。

 

あとは、写真でもわかるかと思うのですが、ヤケになで肩に作ってあります(笑)

というか肩がない?

前を開けて着ると問題ないのですが、チャックを閉じると肩や胸のあたりに窮屈感があります。私、割と痩せ型なのですが、それでこの窮屈さだと誰が着れるんだ?と疑問に思いました。

特に本国アメリカの方はもっとガッシリ体型の方が多いと思うのですが…謎です。

 

この服はチャックを閉めたからといって、ガンガン風を通しますので、前開きでずっと着ています。

 

モンベル クリマウール ウィンドストッパージャケット

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これは真打登場って感じですね!

一万円安く、同等の防風性、さらに脇の下にはベンチレーション(通気用のチャック)、似たようなデザイン…

モンベル製レトロXと言って過言じゃないかと思います。

人気がないのか、認知されていないのか、あまりレビュー的な記事は見受けられませんでした。

 

確かにシルエットでいうと、ユニクロ感が否めないですね。

カラーバリエーションも地味なものしかありません。せめてベージュが欲しかった…

しかし機能でいうと勝るとも劣らない、むしろベンチレーション分リードしている印象すらあります!

 

日本企業として応援したいですね。

近々モンベルに立ち寄った際は試着して見たいと思います!

 

 

 

一風変わったレビュー記事、いかがだったでしょうか。

長くなってしまったので、初代レトロXの記事はまた後日書いて行きたいと思います。

興味が出た方は、また見ていただけると嬉しいです。

hayashi8shinji.hatenablog.com

 

転売、ダメ、ぜったい。

ULTRA JAPAN 2018に行ってきたので、感想・準備など振り返る

f:id:hayashi8shinji:20180915152211j:plain先日お台場で開催されたULTRA JAPAN 2018に行ってきました。

人混みは苦手ですがお祭り事が好きな私。矛盾しておりますが…

 

来年も機会があればまた、参加したいと思っております。

ただ、今年も開催が危ぶまれた事もあったので来年はどうなることやら…

音楽好きの間ではEDMは衰退したとも言われておりますので、難しいところではありますが、他のフェスでは味わえないULTRA JAPAN特有の雰囲気、楽しさがあるので、来年にも期待したいと思います。

 

今回はURTLA JAPANを振り返っていきたいと思います。

 

 

ULTRA JAPAN とは

ウルトラ・ジャパン(Ultra Japan)は、毎年9月にお台場で開催されているエレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベント。

エレクトロニック・ダンス・ミュージックのイベントとしては日本最大級であり、2015年度は3日間で約9万人、2016年度は約12万人が訪れた[1]

ウルトラ・ジャパン - Wikipedia

 簡単に言うと、都市型のEDM(エレクトロダンスミュージック)のフェスです。

海外の有名DJが人気曲をひっさげ、ステージで爆音でDJプレイしてくれます。

私の独断と偏見で感じた印象を言えば、大規模野外クラブと行ったところです。

クラブ好きの方でしたら、名前は聞いた事があるのではないでしょうか。

3日間、11時〜21時まで開催されます。

私が今年行ったのは初日。もちろん10時間会場にいましたよ!

 

準備①チケットの入手

まずは準備を振り返って行きたいと思います。

何はともあれチケット購入!

 

3月下旬よりチケットの先行販売が行われました。

今年は一般チケットにゆとりがあったようで、開催週ギリギリまでチケットが取れていたと思います。

仕事の予定が出た後でも十分間に合うと思います。

登場アーティストの発表は7月ごろ、どのアーティストがいつ登場するのかわかるのが8月ごろでしたので、それを待つのも手ですね。

ただ、VIPやVVIPと言う限定チケットがありまして、それらは急いで購入した方がいいかも知れません。

特設のラウンジに入場できたり、メインステージへのVIP専用の近道があったりと特典があります。

 

 

料金は

一日券15000円

VIP  30000円

二日券29000円

三日券42000円

でした。

ネットでクレジットカードで購入し、近くのコンビニでチケットを受け取りましょう。

 

準備②当日の持ち物

一つずつ解説します

チケット

言わずもがな。入場できなくなってしまいます。

カッパ

当日コンビニ等でも購入できます。

私はコンパクトに畳めるウィンドブレーカーを持って行きました。今回は天気が悪かったので大いに活躍しました。夜は気温も落ちるので防寒の意味でも必須かと思います。

お金

これも言わずもがな。会場内にはお酒やフード、会場限定の物販がありますので、予算を決めて持っていくといいかと思います。長財布など大きめの財布をお持ちの方は、会場で邪魔になるので小さいものに詰め替える事をおすすめします。

顔写真付きの身分証明

入場の際に必要になります。

サコッシュ

必須ではないですが、あると大変便利です。

ポケットに入れておくより、チャック付きの入れ物があるだけで安心感があります。

サングラス

雰囲気作りにもなります。

帰りの着替え

一日野外で騒いでいると、嫌でも汗で濡れてしまいます。Tシャツが一枚あるだけで帰りも快適です。私は速乾素材のTシャツで臨んだので、帰りには乾いていて寒い思いはせずに済みました。ただ、汗臭いのは気になりましたね…

 

 

会場の外にクロークとロッカーがありますので、会場で邪魔になるものはそちらに入れましょう。

クロークが4000円で、荷物の出し入れはできません。

ロッカーは2000円と安く、出し入れも自由なのでおすすめです。

ただ、あまりサイズが大きくないので、荷物は少なめにする方がいいでしょう。

私は大きめのリュックできてしまったので、一緒に来ていた仲間(の荷物)に窮屈な思いをさせてしましいました。

 

 

準備③当日の服装

服を選ぶ上で注意したこととしては

 

・動きやすいもの

ジーパンはストレッチ素材のものにしました。長ズボンでも気にならずに音楽に乗る事ができました。

・汗や雨で寒くならない

上下共に速乾素材の物を着用していたので、着心地もずっとよかったですし、夜に寒い思いもせずに済みました。

・靴は履き慣れたものを

意外と歩くし、ステージ近くだと踏まれる

 

といったところです。

 

「URTLA 服装」でググる

・奇抜

・ほぼ裸

だとか、過激なワードや画像がよくヒットします…

「一体どんな格好で参戦すればいいんだ…」と悩まれる方もいるかも知れませんが、意外と普通の格好をしている人ばかりでしたので、あまり気張って服を決める必要はないかと思います。

 

最終的に、自分は至極無難に白Tシャツにジーパン、KEENのサンダルUNEEK) で参戦しました。

全く問題なかったです。

一緒に行く人とコンセプトを決めて、お揃いファッションにすると仲間意識が生まれて楽しいと思います。

ド派手な衣装で身を包んでいる方もいらっしゃいましたので、ファッションから非日常を楽しむのも勿論いいかと思います。

 

 

会場での過ごし方

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まず会場の「お台場 Ultra Park」に到着したら

荷物をロッカーやクロークに預けて、ID(身分証明書)のチェックをします。

 

11時前後に到着したのですが、駅も会場も空いていてスムーズに入場する事ができました。

会場は広く、ゆっくり過ごす事もできますので、早めに入場する事をオススメします。

 

少し困ったのはトイレですね。

一箇所しかないので、観客が増えてくるとそれなりに並びます。

見たいアーティストを見逃さないように、尿意を感じる前に並んでおいた方がいいですね。

場合によっては一旦会場から出て、最寄りのトイレを探した方が早いかも知れません。

 

自分はほとんどメインステージにいましたが、疲れたら他のステージに行くのもいいと思います。

食事の際に立ち寄ったウルトラパークステージもいい盛り上がりをしていました。

 

メインステージ内もかなり広いので、後ろの方で観戦するぶんにはあまり疲れずに参加できるかと思います。

真ん中のあたりに喫煙スペースがあったのですが、そこに大型スクリーンとスピーカーがありますので、十分迫力があります。(友人に「それじゃyoutube見てるのと一緒」と言われてしまいましたが…)

 

盛り上がってくると、ステージ近くへ行きたくなるものです。

音の迫力もすごいですし、引き寄せられてしまいます。

今回初参加して学んだ事ですが、ステージ近くに行けば行くほど激しい観客が多いように感じます(笑)

多少激しく踊っている人はまだかわいいですが、酔ってフラフラしている状態で肩車しようとしている人が近くにいると、心配で音楽どころではなくなってしまいます(笑)

感極まったのか、クライマックスで、真後ろでホイッスルを鳴らしまくってる方もいました。さすがにドン引きしました…

 

自分の感覚だと、程よく踊れて音楽に集中できるのは真ん中あたりだったかなーと思いました。

その気になれば、かなり前の方まで行けるので、初ウルトラの方はガンガン攻めて前の方に行くのもいいかと思います。

ただ、テンション上がりすぎて周りの迷惑にならないようにしたいですね。

 

 

終了後

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楽しかったULTRAにも終わりがきてしまいます。

21時頃にフィナーレとなるのですが、最後までアーティストの近くにいたい気持ちを抑え、メインステージの出口付近でフィナーレを楽しみました。

終了後はかなりの混雑が見込まれましたので、それを回避する目論見がありました。

出口付近は道幅も狭いので、混雑するとかなり窮屈な思いをすると思います。 

目論見は成功し、スタートダッシュを決めることができました。

疲れた体にムチを打って、バタバタと駅に向かいましたが、おかげで電車内も空いていて、URTLAの余韻に浸りながら帰ることができました。

 

自分たちはこの後最寄り駅で軽く食事をとり、解散しましたが、不完全燃焼の方はアフターパーティに参加するといいかと思います。

有名クラブでアーティストが再演してくれます。

どのアーティストがどこのクラブで回すのかを事前に調べておくと、スムーズに向かうことができると思います。

 

 

これでURTLA JAPAN 2018の振り返りを終えたいと思います。

来年以降行きたいと考えてる方が

少しでもイメージが掴めたら幸いです。