最近天気がいい日が続いてますね。
こんな日は冬眠させていたバイクを走らせたくなります。
と言うわけで、1時間程度近所を走ってきました。今日は久しぶりにバイクに乗って、気がついたことを書いていきたいと思います。
【失敗例】今日の私の服装
アウター:ユニクロのブルゾン
トップス:パタゴニア R1
ボトムス:ユニクロのスウェット
思いつきで走りに行ったので、部屋着に上着を着せただけのような格好です笑
反省:中綿入りのアウターは暑かった。かといって前を開けると、トップスの通気性が良すぎて寒くなる。スボンはフィット感がなく、ブレーキのたびに体がズレてストレスだった。
以上の反省点を踏まえ、最適な服装を考察します。
①アウター
この時期はバイクに乗らずとも服装は難しい時期ですね。
日が照っている時間帯は暖かいですが、風が吹いたり日が落ちてきたりすると極端に寒く感じます。
バイクに乗るのでしたら秋口〜冬の服装がいいかと思います。
運転中は上着を着て、目的地についたら一枚脱ぐスタイルですね。
上着は風を通しにくいものが良いでしょう。走行中は体感温度が下がりますし、体力も奪われます。また、中綿がないものの方が体温調節しやすいです。
具体的にはマウンテンパーカーやレザーのライダーズ、ブルゾン。寒ければその下にライトダウンを着ます。
②トップス
アウターの下に着るのは保温性・通気性が良い物。走行中は頻繁に脱ぎ着ができないので、通気性は特に重要です。暑さを感じたら、上着のファスナーを開けることですぐに体を涼しくすることができます。
具体的には薄手のセーターやフリースになります。
③ボトムス
バイクに乗るのでしたら、ズボンは長ズボンですね。安全面もそうですが、素肌を風に晒すのは体温・体力を奪われるのでオススメしません。
上着と比べ温度調整しにくいため、ある程度防風しつつ、汗もしっかり抜けてくれるものがいいですね。これが難しいのですが…
自分は薄すぎないデニムやワークパンツが良いかと思います。
④その他
バイクを乗るに当たって、基本的な装備はしっかり揃えた方がいいと思います。
ヘルメット、グローブはバイク用のものを。遠距離走行の予定でしたら、大切な体と服を守るために肘・膝のプロテクターを装備することをオススメします。
【改善】私の手持ちで反省を活かした服装
アウター:マナスタッシュのマウンテンパーカー
トップス:パタゴニア レトロパイルジャケット
ボトムス:ユニクロ セルビッジジーンズ
素直にバイク用品店でバイクウェアを買った方が快適になれるはずですが、意外とバイクウェアって値が張るんですよね。今度時間とお金がある時に見に行ってみます。
ではまた!